久しぶりにピースアクションの企画やります!
何度かこのブログにも書いたことのある沖縄の高江を取り上げた「標的の村」という映画の自主上映会です。昨年京都シネマでも上映していたのでご存知の方もいるかも。今回は京都民医連と組合にもご協力頂いて、無料で上映しますヨ★
日時:2014年1月31日(金)、2月1日(土)
各14:00〜/18:30〜の計4回
費用:無料(職員&共同組織が対象です)
場所:京都民医連事務局3F会議室
これ元々は琉球朝日放送が深夜枠で放送したドキュメンタリー。反響が大きく、ぜひ多くの方にも観てほしいという思いから映画化されたそうです。
・・・オスプレイの着陸帯が自宅のそばに建設されると聞いて座り込んで反対した沖縄県東村・高江の住民たち。すると「通行妨害」で訴えられた。国が国策に反対する住民を訴える前代未聞の裁判。
沖縄は、一体どこまで欺かれ続けるのだろう?地上戦で焼かれた先祖の土地。
いつしか自分の土地に入れば米軍に捕まり、今は日本国に罰せられるようになった。声を上げれば裁判にかけられる。この国の法と仕組みは一体誰のためなのか?
沖縄の歴史や米軍基地をめぐる現状について、それなりに勉強して知ってるつもりでいましたが、この映画を観て衝撃を受けました。何だか悔しくて悲しくて涙が出ました。
当日は高江支援グッズの販売や、コーヒー、ケーキも用意してお待ちしてます!
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