2011年3月12日土曜日

3.1独立運動92周年 日・朝・韓の友好・連帯を考える京都のつどいのご報告


何だか、何をしていても地震のことが気になってしまいます。京都・滋賀民医連からの第一次支援隊も本日20時、京都を出発したとのこと。とりあえず、私は私にできることをするしかないので、いただいた報告をアップします・・。

3.1独立運動92周年
日・朝・韓の友好・連帯を考える京都のつどい
主催:日朝協会京都府連合会

2011/03/06
京都アスニーにて、開催され、京都民医連平和塾の取り組みを紹介しました。きっかけは第3期平和塾の企画に韓国事前学習の講師に日朝協会京都府連合会の大橋満氏をお願いした事でした。塾生達の積極的な学ぶ姿勢に大変好意をもたれ、民医連の青年が積極的に平和学習をしている事を大変喜ばれ、日朝協会の取り組みが有るときには是非、参加や取り組みの発表をして欲しいと言われていました。

京都民医連からは、原田専務、藤村事務局員、3期平和塾4

何故京都民医連が平和塾に取り組んだかの導入部分を藤村が発表し、資料と共に平和塾に参加して青年が取り組みを発表しました。会場からも大きな連帯の拍手がわきおこりました。

民報Webでは 『京都民医連・平和塾の青年が韓国を訪問し、現在の韓国を見てきたままの報告が5人のかたからありました。韓国の青年は、昔の歴史はしっかり勉強するが、日本の青年とこれからどうしてアジアの平和を築くのか、お互いに考えよう、と言われ感動したと話されました。』このように紹介されました。

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