2011年3月31日木曜日

明日から4月

そう新年度。
そして明日はいっせい地方選挙の公示日。

今日仕事から帰ったら、ポストに選挙管理委員会からお手紙が来ていました。いよいよだね。
なんでこのブログで突然センキョの話をしてるのかと言うと・・
私たちの大切な友達、民医連の仲間が今回のセンキョに立候補するのです。彼の名前は中村さとるくん。25歳の上京病院の看護師です。最初に立候補をするって聞いた時、周りの多くの人と同じように、私もまだ早い、今でなくてもって思いました。でもね、彼の決意は固かった。若者が困っているのは4年後でも8年後でもなくて今なんですって。私、彼の立候補表明演説聞いたとき、ちょっと感動しちゃった。ナイショだけど(笑)
最初は演説聞くのも自分が話してるかのように気恥ずかしかったけど、なかなかどうして最近の演説っぷりは大したものなのです♫
京都市上京区ご在住のみなさま。
4月3日(sun)13:30ヨリ乾隆小学校にて演説会もあります。
ぜひ一度さとるくんの話を聞いてみて下さいね。

服を選び、靴を選ぶ。
センキョのことを考える。
いつもの生活を選びとるように、
私たちの暮らしを選びとろう。
選ぶことはいいことだ。
自分のために 未来のために 今晩のご飯のように。

懐かしい人にはなつかしい、成宮プロジェクトの私のお気に入りのフレーズです。
あ、さとるくんのブログも紹介しておきます。
公示後は更新できないけれど、応援メーッセージでも書き込んであげて下さいな。

私たちの京都の未来を選ぶ日は4月10日の日曜日です。

2011年3月12日土曜日

3.1独立運動92周年 日・朝・韓の友好・連帯を考える京都のつどいのご報告


何だか、何をしていても地震のことが気になってしまいます。京都・滋賀民医連からの第一次支援隊も本日20時、京都を出発したとのこと。とりあえず、私は私にできることをするしかないので、いただいた報告をアップします・・。

3.1独立運動92周年
日・朝・韓の友好・連帯を考える京都のつどい
主催:日朝協会京都府連合会

2011/03/06
京都アスニーにて、開催され、京都民医連平和塾の取り組みを紹介しました。きっかけは第3期平和塾の企画に韓国事前学習の講師に日朝協会京都府連合会の大橋満氏をお願いした事でした。塾生達の積極的な学ぶ姿勢に大変好意をもたれ、民医連の青年が積極的に平和学習をしている事を大変喜ばれ、日朝協会の取り組みが有るときには是非、参加や取り組みの発表をして欲しいと言われていました。

京都民医連からは、原田専務、藤村事務局員、3期平和塾4

何故京都民医連が平和塾に取り組んだかの導入部分を藤村が発表し、資料と共に平和塾に参加して青年が取り組みを発表しました。会場からも大きな連帯の拍手がわきおこりました。

民報Webでは 『京都民医連・平和塾の青年が韓国を訪問し、現在の韓国を見てきたままの報告が5人のかたからありました。韓国の青年は、昔の歴史はしっかり勉強するが、日本の青年とこれからどうしてアジアの平和を築くのか、お互いに考えよう、と言われ感動したと話されました。』このように紹介されました。