2012年12月25日火曜日

★ぴーちゃりプレ企画のお知らせ★

























ご無沙汰の書き込みです。
ぴーちゃり実行委員会と民医労でプレ企画を企画してみました。
詳細はチラシでご確認していただくとして・・
選挙の結果を見ると即時脱原発がなかなか実現しなそうな今日この頃、やっぱり民意はココなんだよね。と声を上げ続けることがますます大事になってきてる気がします。ぜひ一緒に首相官邸前行動に参加しましょう!
交通費・宿泊費は組合が負担します。
金曜午後と土曜日のお休みがとれる方で組合な方が応募条件でーす。先週各事業所にFAX流してます。もし来てないところがあればご連絡下さい。

それから。
12/27(木)18:30よりラボール会議室にて第3回ぴーちゃり実行委員会を行います。
そろそろぴーちゃりの概要を決めていかなくては、と思っていますのでぜひご参加下さいね♪

2012年7月26日木曜日

7.16サヨナラ原発10万人集会&靖国ツアー

7.16サヨナラ原発10万人集会&靖国ツアー行ってきました★
京都民医連からは130人の参加。靖国ツアー組約40人はナント6:38の新幹線で東京へ。
13時開始の集会前に靖国神社と遊就館を見学してきました。2時間弱というちょっと駆け足の見学でしたが、日本平和委員会の方にガイドをお願いしたこともあり効率よく見学できた、かな?“英霊”の定義とか、誰がココに祀られていて誰が祀られていないのかという視点で説明してもらいました。
思ってたよりたくさんの参加で、思ってたよりベテランさんの参加希望が多くて、結構みんな行ったことなくて行ってみたかったんだなと改めて。またこんなお出かけ企画もやっていきたいですね。皆さまの感想・ご意見をお待ちしてまーす。

靖国の見学が終わった時点で既に暑くてぐったりだったのですが・・本番はこれからっ!!コンビニでちゃっとお昼を済ませて会場の代々木公園へ向かいました。12時過ぎ、駅の改札口を出た所から人、人、人・・。主催者発表17万人。会場の熱気と暑さはもうコトバでは言い表せません(´∀`;)
会場は何カ所もスピーカーが置いてあったけど、人が多すぎて移動しないと舞台の音も聞こえないし、デモが出発するのに炎天下2時間近く立ちっぱなしで待たされたし、こうやって書くとひたすらしんどそうなんだけど、けどなんて言うのかな。原発いらん、今の政府のやり方はなんかおかしいって思っている人がこれだけたくさんいて、暑い中北から南からこうやって集まって声をあげてる、その迫力を身体で感じました。これで世の中変わらなきゃウソでしょって。そんなワクワク高揚感も感じた一日でした。

2012年5月6日日曜日

核兵器のない世界のために

国内の商用原発が42年ぶりに全て停止し、
国民平和大行進が東京・夢の島を出発したゴールデンウィーク。
まだまだ先と思ってたけど、今年もあっという間に原水禁大会が近づいてきました。
そこで原水禁のプレ企画的に、久しぶりにプチ企画のお知らせです。
清水寺を会場に行われる広島・長崎被爆写真展に一緒に行きませんか?
14時現地集合というざくっとした企画ですが・・・(笑)
原水禁大会に参加される可能性の高い新入職員さんにも
ぜひ声をかけて一緒に参加してみて下さい★


広島・長崎被爆写真展in清水寺
5月9日(水)〜13日(日)10:00〜17:00
清水寺 経堂にて


(キレイなチラシが入手できたらまたアップしますね。
 今は手元にコピーしかなくて・・)

2012年2月11日土曜日

★バイバイ原発 3.10 京都

コレ行く?
うん、行ってみようかと思ってる♪♪

詳細はコチラ→http://atomausstieg-action.jimdo.com/へどーぞ。


「私たちの教室からは米軍基地が見えます」

私たちの教室からは米軍基地が見えます―普天間第二小学校文集「そてつ」からのメッセージ                      

私たちの教室からは米軍基地が見えます
ー普天間第二小学校文集「そてつ」からのメッセージ

ブックレビューなんてものじゃないんだけど、おまけに人に借りた本なんだけど。とってもはっとさせられたのでご紹介。この本は沖縄タイムスの記者サンが、普天間基地とまさにフェンス一枚隔てた普天間第二小学校が毎年作っている在校生の文集「そてつ」の詩や作文の紹介し、そして今大人になった彼ら彼女らへ取材して書かれたもの。2011年9月出版だから、原発問題と絡めた指摘も結構するどいデス。

「・・介護の仕事を通じて接する高齢者から学ぶところが多いという。自分は基地があるのが当たり前という環境で育った。が、戦争体験のあるお年寄りは、基地がもともと沖縄にはない「異物」だと捉えている。そのことが新鮮だった・・」
うん、そうだよね。今目の前にある状況が決して当たり前ではないということ。それに気づくことって簡単なようで難しい。平和塾の一期生の看護師さんの「戦争について学ぶということは、今私たちの目の前にいるお年寄り達がどんな時代を生きてきたのか、どんな思いをして今の世の中を築いてきてくれたのかを学ぶことだと思う」という感想を思い出しました。
基地はなくなった方がいいという素朴な思いと、基地への経済的依存も無視はできなくて、相反する複雑な感情に苦しむ普天間第二小の卒業生たち。望んでもいないなのに基地容認派と反対派に二分されて苦しんでいるのは、そこに基地を置くと決めた人たちじゃなくて、今そこに住んでいる人たち。「基地はつくらないといけない、だから代替施設が必要という固定観念」や「原発も米軍基地も必要という前提で語られる」のは一体何故なんだろう。

私は2年前に参加した 4.25沖縄県民大会(→コチラ)の光景がやっぱり忘れられないのです。
「未来は私たちの手の中に」
そう、明日は宜野湾市長選挙の投票日ですね。

2012年1月7日土曜日

祝☆第4期平和塾卒業☆

ちょっとブログ更新をサボってる間になんと、、、2012年になってしまいましたねー。ビックリです。今年こそ毎月更新の目標を果たせますよーに。それでは皆さま今年も宜しくお願い致します☆

2012年1月7日、京都民医連新春のつどいがありました。京都の市長候補の中村和雄サンのご挨拶、沖縄宜野湾の市長候補の伊波洋一サンの講演(←割愛、していいのだろうか・・)に続いて、我らが平和塾第4期生の卒業制作発表!!
第1講座:大塚一敏さん「長崎から京都、そして福島へ」
第2講座:舞鶴平和フィールドワーク
第3講座:立命館国際平和ミュージアム見学&憲法学習
第4講座:韓国事前学習
第5講座:韓国平和研修(2泊3日)
第6講座:卒業制作の作成

この半年間の学習を通して学んだこと感じたこと。平和塾参加前は「平和であることが当たり前な日常の中で」「仕事も忙しく知る機会が少なかったので、知識も意識もなかった」という塾生サンたちが、最後には会場に向かってもの申す!「全ての講座を通じて自分の知らない視点で学習できた」「もっと知りたい学びたい」「みんなで話し合うのが良かった。もっと時間を!」そして、だからこの企画を今後も続けてほしい!!と。会場に対してもの申しちゃった塾生は初めてでちょっとびっくりしたけど、何だかとってもかっこ良かったよー。12名の塾生の皆さま、本当にお疲れさまでした。

つどい後はそんなステキな4期生と花の3期生も合流してお疲れさま会☆
言葉にすると陳腐だけど、けど私たちがその気になればきっとなんでもできる。そう感じた夜でした。そう言えばあの後ラーメンとか食べに行っちゃったのって私たちだけ・・??

追伸
皆さま、次は3/10の脱原発集会後ですョ♬